こんにちは。茨城県のしあわせ結婚相談所サムシング・ブルーです。
本日は「婚活で出会い発生!しかしその後に続かない!解消する方法3つ!」についてお伝えしていきます。
1)引きや押しが足りてないのでエスコート力をアップする
特に女性の意見で多いのは「優しいんだけどイマイチ引きが足りない」とうい面です。初めて会った人に「引きが足りない」と言われるのはどういうことでしょう?
ちょっと「優柔不断なところを見せてしまった時」に言われます。
どこかに行こうとなっても「どこでもいいですよ」でしたり、次はなにしますか?と聞かれた時に「自分はなんでもいいですよ。」と言っていたりしませんか?
「え、男って優しいだけじゃだめなの?」と思うことかもしれませんが、よく言われるような「どこでもいい」「なんでもいい」は実は優しさではありません。「意見を言う自分に責任が取れない」という不安や恐怖から優柔不断さが思わず出てしまっているのです。
それでは「この人は自分の意見に責任が持てないのね。だから一緒に生活することなんて到底、考えられないわ」と思われて、次回に続かないのです。
そちらを解消する方法は簡単です!自分の好きな場所を一度提案すればいいのです。ですのでなんでもいいから言ってみてください。
例えば食べ物屋さんを決める時に場所を知ってるのであれば「知ってるところがある」というよりは「行ったことないんだけど行ってみたいところがあるんだよね」という風に聞いてみましょう。
そしたら「行きましょう」と言ってくれるか「わたしは違うところがいい」と言ってくれるかのどっちかです。
その2つしか選択肢はないのでご安心を!
例え行ったそこのごはん屋が女性のお口に合わなくたって「行ったことがないから冒険で行きたい」と最初に言ってるんですから、相手の女性が「あんまりだったわ」という顔しても「そうだったね。次は別のところにしよう」とか「次は好きな場所を教えて」などと共感すればちゃんとエスコートになります!
2)心のこもってない共感はすぐバレる!会話の心がけを発揮する
「なにを話していいのかよくわからない」こちらは婚活あるあるですよね。夫婦生活は会話で成り立っていますので、やはりこちらの「会話」が成立しない相手とは次回にはつながらないものなのです。
会話の押しや引きだって大切なのですね。ただ安易に「うんそうだよね」と共感を示して言ってるだけだと、婚活というより「社会的な普通のコミュニケーション」になってしまいます。
社会的な普通のコミュニケーションがベースなのでもちろん「共感」は大切なのですが・・・共感している最中に「あなたは意見はどうですか?」と聞かれた時に「い・・・いやあ、別に・・・・」でしたり「ええっと・・・うーんどうかなあ・・・」なんて反応されたら、相手だってあった気すら失ってしまいます!
あなたはそういう反応が日常であり無意識でそういう言葉を発しているつもりなのでしょう。それを指摘されたこともありませんよね?でもそんな会話の仕方では例え気持ちがあったとしても次回にはつながりません。
相手がお話をしている時に「ああこの人なんか喋ってるなあ」という気持ちで聞いているから会話が出来ないのです。「相手が自分に何か話しかけてくれている」という気持ちを大切に持って下さい!
会話というのは能力ではありません、心がけなのです!いくら能力があっていろんなことを学んでいたとしても「心からそう思っていなければ」あなたの会話能力は相手に伝わることはないでしょう。しっかり勉強して「心」も学んで欲しいところなのです。
3)自信が例えなくてもマイナス気分の顔文字は使わない!LINEでのコミュニケーション能力を発揮する
LINEはなかなか難しいですよね。LINE講座があるくらいLINEは難しいです。文章が長過ぎても、短すぎても、内容ありすぎても、内容がなさすぎても無駄に終わります。
「一体どうすればいいのでしょうか?」そうですよね。簡単ではありませんがやはり現代でしたらLINEでのコミュニケーションは当たり前なんですよね。
お話している声に自信がない人は文章能力で発揮される方も一部いらっしゃいますが、そもそも文章でコミュニケーションを図る仕事をしている人たちですら難しいことなのです。
だからできるだけ連絡事項でしか使わないというのが無難ではありますが、やはり「次に繋げるためには連絡が上手になりたいな」と感じますよね。
こちらに関しての解決方法は「相手が出してきた文字数と同じくらいの文章数で返信する」と良いみたいですよ!それ以上だと多いし、それ以上だと少ないと思われるみたいです。
それに活字はちょっと「堅くみられがち」ですし、自信のなさがまた滲み出てすぐに「(^^;)」という顔文字を送る人は「おっさんLINE」と言われており、自信のなさが心の底から滲み出ているので嫌われるそうです。
あまりマイナスな表情の絵文字やスタンプを送ってしまうと相手は「いやなおもい」をしますし、無理に絵文字を使っても「無理しているな」と思われることも多いですね。
なので、なるべく明るいスタンプを購入して返信してあげましょう!
また女性の中では「打つのが遅くてイヤ」「普段、文字に向き合ってることが多いから文字打つのイヤ」という方もいらっしゃいますので、その辺りは相手に合わせて対応しましょう。
最後に
結婚相談所でも「交際期間」に引っ張れない方は会話の場面でもエスコートの場面でもLINEの場面でもまたは仲人に対しても同じく表情が「(^^;)」となってしまう人の場合に多いですし、実際にLINEでは「(^^;)」という顔文字を使ってますよね。
そんなことで次回に続くわけがないのです。
そんな表情になるのはお相手が悪いわけではなく、あなたの表情が悪いのです。顔が悪いだとか顔に自信がない、具合悪いなどの問題じゃありませんよ?自信のない心が顔に出ていませんか?ということです。
もちろんお仕事でお疲れでしたり、忙しい時期は婚活にも前向きになれない時期もありますのでそういう時期は置いておいて、特に日常も安定している中でそうだとしたら勿体無いことなのです。
あなたがしっかりと心を保って笑顔になっている時に次回があるのです!そのことをお忘れなく。
茨城県の結婚相談所サムシング・ブルーではあなたの力を思う存分発揮して婚活が楽しめる結婚相談所です。
みんなで「自信がない」「悩んでいる」と言ってるのではなく前向きに将来の結婚相手のパートナー探しの為に力を発揮してもらっております。
ですので「どんな人がいるのですか?是非どなたかに会ってみたいです」という方は是非お待ちしております。お問い合わせや面談のご予約は連絡フォームもしくはお電話にて受け付けております。