こんにちは。茨城県取手市の結婚相談所サムシング・ブルーです。
どこに行っても運命の相手が見付からず、もう「ふつうの人」ですら高望みな気がする・・・それにふつうの人はもう「ふつうに」結婚している・・・自分だけが結婚できないから普通ではない。
そんな取り残された気持ちでいるそこのあなた！諦めてはだめですよ。
本日は婚活で「普通」は高望み！？そうでは無い理由をお伝えしていきます。
1.「普通の人じゃないから婚活サービスや結婚相談所に登録する」もうそんな時代遅れな考えはありません。
現代の２０代男性の４割が交際経験がないなど、結婚することにだって今の時代はちょっとハードルが高くなってきました。
だからこそ「婚活サービスや結婚相談所にふつうの人がいない」という考え方はもう時代遅れなんです。
SNSやオンラインアプリなどインターネットでコミュニケーションを取る人数が過半数を超えている今、大学サークルで好きになった相手がいても「気持ちが他の人に晒されて笑われるから」と自発的に恋愛することができず受け身で居ることが相手に対しての精一杯の誠意と思っている人も多くなってきており、昔のように立場や場所に信頼をおいて腰を据えて自由に人間付き合いをすることが難しくなってきているそうです。
なので、どんどんそういった方の参入も加え、結婚相談所は信頼をおいて恋愛や結婚を求めてよい場所となってきています。
もちろん「その相談所にふつうの人がいるかいないか」は入会や退会のタイミングなどもあるとはおもいますけれど、まったく「高望み」ではありません。
結婚に対してハードルが高くなってきているこれからこそ「ふつう」婚活サービスや結婚相談所を利用している時代なのです。
2.結婚相談所の会員は「普通以下」という考え方は古いです
結婚相談所の会員は「自力で結婚できなかった残念な人々」だという偏見が未だに多少残っている様に感じる事があります。
正直なところ職業などによっては異性との出会いが無いことも普通ですのでただの偏見ですね。
男女ともにどうしても年齢が若干高いという点はあるかと思いますが、晩婚化の日本においてこれはとても普通のことです。
私が思うに結婚相談所の会員の皆様は良い意味で普通の方々だと思います。本人が結婚に乗り気ではないものの、親御さんが強引に入会させるケースなどもあります。
ぱっと見、なぜ結婚相談所に入会したのか全然理由がわからない方がたくさんいらっしゃいます。プロの私から見ても「自分でなんとか出来るんじゃないだろうか」と感じる方もとても多いのです。
ですので結婚相談所での婚活で、お相手に普通を求める事は別に高望みでもなんでもありません。
そもそも利用料も決して安い！といったものではありませんが、それでも入会が可能な方がいらっしゃいますので経済的には普通以下という事はありません！
3.データが示す「普通」の婚活事情
2017年、結婚相談所の利用に限らず「婚活サービス」を利用した人の割合をご存知でしょうか。
実はなんと「38.1％」もいるのです。約4割が「婚活サービス」を利用している状況です。
これでもうすでにお解りかと思いますが、結婚相手と出会う為になんらかのサービスを利用する人々というのはもうかなりたくさんの人数がいるのです。
確かに利用者が全体の「0.03％」などと言われてしまうと、婚活になんらかのサービスを利用することは普通じゃないかもしれない・・・と感じますけれど、これだけ多くの人々が婚活サービスを利用している訳ですから、やはり結婚相談所の会員の方も皆様と同じ様に「普通」です。
また、結婚相談所単体の利用ということになると、既婚者100人のうち8人が結婚相談所を利用して結婚しています。8％ですのでかなり多い人数です。
冷静に考えればそこそこ大きな会社の部署の既婚者のうち１～２人は結婚相談所を利用して結婚しているという事になります。
こう考えると全然普通では無いでしょうか。
恐らくナンパでパートナーを見つけたという人数よりも、この8％という数字は大きいのでは無いでしょうか？
この様に、データも「結婚相談所を利用する人、利用したいという気持ち」は普通である事を伝えています。
最後に
婚活で「普通」は高望みなのか、という事に関してお伝え致しました。
結論として「普通」を望むのは高望みでもなんでもなく、むしろもっと意識を高めて頂いて「普通以上」とも言わず「理想の結婚」を手に入れていただきたいところです。
確かに「自己評価が高すぎる方」からするともしかしたら結婚相談所の会員の方は相対的に「普通以下」に見えてしまうかもしれませんが、絶対的な基準からすると会員の皆様は真剣に結婚相手を探されている素敵な方々です。
特に年々、結婚事情も社会事情もどんどん変わってきていますので、より結婚相談所を利用した結婚の割合がどんどん増えていくのでは無いかと思います。
どんな会員の方がいるのか気になっている方は、ぜひともご気軽にサムシングブルーへご連絡くださいね！
