こんにちは！一年以内に幸せな結婚を目指す！サムシング・ブルー篠藤です。

婚活は、生涯を共に過ごしたいと思える人を探すための大切な過程です。

だからこそ、決断やお付き合いには慎重になるものですよね。

とはいえ、お付き合い中にすべてを知ることは不可能です。

大事なことは、結婚後の生活をより良くしようとする、心構えです。

今回は、婚活で失敗しないために知っておきたい、離婚に至ってしまう原因と対策をご紹介します。

1.家庭を省みない

仕事の忙しい方ほど、奥様やお子様のことを軽視してしまう傾向にあります。お仕事が大変であるのと同様に、家事や育児は孤独を感じるものであり、決して楽なものではありません。ある程度の分担が望ましいですが、難しければ気遣いの声をかけたり、ラインで連絡したり、少しでも話す時間をとったり、休日は旦那様がお子さんを見て、奥様に自由な時間を与える。このように少しでも気遣いがあれば、奥様の心は軽くなります。

間違っても「俺は働いていて忙しいんだ」と育児や家事を放棄しないようにしましょう。「私だって家事に育児にクタクタよ。」と喧嘩になるのは目に見えてます。

お互いに思いやりをもって相手に一言声をかけること、ほんの小さな心がけですが実践してくださいね。

奥様の笑顔は消えることはなく、むしろご主人を応援してくださることでしょう。円満夫婦の秘訣です。

2.怒鳴る

一緒に暮らしていれば、多少衝突することは避けられませんし、必要なことです。しかし、家庭の外で受けたストレスをぶつけたり、感情任せに怒鳴り散らしたりすると、奥様を不必要に傷付けてしまいます。どんなときも、落ち着いて話し合えると良いですね。

喧嘩になる原因は人の話を聞いてない、聞いているけど、対処法が間違っていたりします。女性の大半は話を聴いてほしい、共感してほしい事がありますので、不用意にアドバイスをしないようにして、奥様の話は最後まで聞きましょう。

3.親族との折り合いが悪い

嫁姑問題という言葉をよく聞くように、旦那様のご家族と奥様の仲があまりよくないこともあります。何かおかしいと思ったら、見て見ぬふりをするのではなく、お母様と奥様の両方から話を聞いてみるのが良いでしょう。

以上、離婚の原因になりうることをご紹介いたしました。素敵な人とのご結婚が決まりましたら、「親しき仲にも礼儀あり」というように、お互いを尊重し合える関係でいることが、夫婦関係を良好に保つポイントですよ。

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