異性が勝手に寄ってきて、引く手数多の人って皆さんの周りにもいますよね。
そういう人をみて「羨ましく」思う人も多いのではないでしょうか?しかし、本当に「モテる」ということは必要なのでしょうか?
みなさんに必要なことは、不特定多数の方から好かれることではなく、上手に「好きな人」にアプローチできる力ではないでしょうか?
本日は、上手なアプローチをするための第一歩について書いていきます。
■相手に「好意を持ってもらう」のではなく「誘われたら食事にいってもいいかな」を目指す。
アプローチで失敗してしまう人の多くは、「好きになってもらいたいという気持ち」が前面にでてしまい、異性からは「必死な人」というレッテルを貼られてしまうことが多いのです。
確かに、自分のことを好いてほしいという気持ちはわかりますが、そこはグッとこらえて「誘われたら食事にいってもいいかな」をまずは目指しましょう。
具体的には、自分の話ばかりをするのではなく、相手の話を聞いてあげるようにしてください。
この時に「相手は何に興味があるのか」を意識しておくと、相手に視点が向くので、自然と良い会話になると思います。
いかがでしたでしょうか?
本当に必要なことは、自分の良いと思った人に好意をもってもらうことです。
最初は難しいかもしれませんが、普段から意識して会話を行うことで、早く上達できると思いますよ!