― 茨城の結婚相談所で20年以上見てきた現実 ―
こんにちは。
茨城県取手市で結婚相談所「サムシング・ブルー」を20年以上運営している、婚活カウンセラーの篠藤梨華子です。
カウンセリングにて「婚活がうまくいかない理由は何ですか?」とよく聞かれます。
年齢でしょうか。
条件でしょうか。
出会いの数でしょうか。
もちろんそれらも関係します。
でも、20年以上この現場でたくさんの女性を見てきて、婚活が止まる本当の理由は、「自分の人生の主導権を握れていない」ことにあります。
その背景に、親との関係が影響していることが少なくありません。
先日、1年間向き合ってきた女性から「一人暮らしをしようと思います。」と意を決して報告がありました。
やっと、自分の人生を自分で動かそうとしていると思ったら、胸がじんわり温かくなりました。
彼女は親に逆らわない、いわゆる「いい子」です。
婚活はなかなか前に進みませんでした。
お見合いをしても決断できない。
交際に入っても、自分の気持ちより相手を優先してしまう。
「どう思われるか」がいつも先に立つ。相手の欠点ばかりが目に付いてしまう。
こういう女性は、実は少なくありません。
親は子どもを心配します。
それは愛情です。
私も娘を嫁に出しましたから、その気持ちは痛いほどわかります。
でも、親の不安が強いほど、女性は「自分で選ぶ力」を弱めてしまうことがあるのです。
そして、ここがとても大事なところなのですが、親の影響を強く受けている女性ほど、なぜか「自分を尊重してくれない人」選びやすい傾向があります。
強すぎる人。
威圧的な人。
どこか対等ではない関係になる人。
守ってくれそうに見える。
でも実際は、緊張感のある関係。
子どもの頃から強い存在のもとで生きてきた人は、無意識に似た構造を選んでしまうことがあるのです。
私は何度もその場面を見てきました。
そして同時に、逆の場面も見てきました。
婚活して、やっと良い方に出会えた。
人柄も穏やかで、価値観も合う。
本人も「この人がいい」と思っている。
でも最後に迷いが出る。
「親がどう思うかな…」
親とあなたの人生は違います。
親が結婚するのではありません。
結婚するのは、あなたです。
親が本当に願っているのは、思い通りの結婚ではなく、あなたが幸せになること。
あなたがぶれていると、親は不安になります。
あなたが迷っていると、親は心配します。
でも、あなたが覚悟を持って「この人です」と言えたとき。
親は、ちゃんと受け止めます。
私は、親も子も幸せを感じる結婚を何度も見届けてきました。
たとえ壁にぶつかっても、うまく乗り越えられる方法はいくらでもあります。
大切なのは、あなたが自分の人生を自分で選ぶこと。
婚活は、条件を並べることではありません。
人生を整えることです。
私は茨城で20年以上、結婚相談所を続け、400組近いご成婚を見届けてきました。
最後にうまくいく人は、完璧な人ではありません。
「自分で決めた人」です。
あなたは今、自分の人生を、自分で選べていますか?
自分の人生に本気で向き合いたい人はいつでも力になりますので、遠慮せずにご連絡くださいね。



