女性が男性に求める条件の一つとして、頼り甲斐があること、が挙げられます。
そのため結婚相談所では、男性が女性をリードする仕組みが随所に見受けられます。例えば、男性がお茶代を出す、ファーストコールは男性からする、初デートの誘いは男性からする、などなどです。
女性は短期間で、頼り甲斐がある男性かをデートを通じて見定めています。そのため、頼り甲斐がないと思われる言動や行動は交際終了に直結してしまいます。
今回は、よくやりがちな頼り甲斐がない印象を与えてしまう男性の行動を紹介します。思い当たる男性は見て下さいね。
デートは全て女性任せ
まず初めは、デート内容を全て女性任せにしてしまうことです。
いやまさか、、、と思った方もいるかもしれませんが、2回目以降のデートに誘う時に特にありがちです。
2回目以降のデートは初デートは違い、お互いの好きなことや話の流れ、その時の季節などでデートプランを決めていかなければなりません。そのため、デート慣れをしていない男性は、失敗したくないが為に、つい以下の様なことを聞いてしまいます。
- いつがいいですか?
- どこに行きたいですか?
- 待ち合わせ場所はどこにしますか?
- 夜は何が食べたいですか?
などです。驚くことに、この様なデートの核となることを全て女性に決めてもらっているのに、当事者にその自覚はありません。
むしろ、お相手の希望を全て叶えているので、完璧なリードだ、とすら思っています。
しかし、女性が受ける印象は違います。上記の様なことを聞かれたら何かしら答えなければなりませんし、答えるからにはお相手のことも考慮しなければなりません。
結婚生活をしていく上で、大事な判断は全て押し付けられるのかも、と思わせてしまいます。
お相手の希望を聞くのも大事ですが、あなたの希望を伝えた上で選択肢を与える様にしましょう。
心当たりがある方は、気をつけて下さいね。
お金に対する意識が低い
結婚とお金は切っても切り離せません。お金に対する意識が低い男性は頼りなく見えてしまいます。
特に結婚相談所では、男性の年収は公開しなければならないので全てお相手に筒抜けです。年収に見合った生活をしているか、お相手はデートを通じてしっかりと確認しています。
年収に見合わない住まい、服や装飾品、車、趣味などが代表例です。結婚後も同じ生活レベルを求められるかと思うと、つい引いてしいます。
見栄を張って出費が多く貯金ができていない方は、毎月貯金ができる様に自身の生活レベルを見直しましょう。
NISAやiDeCoと聞いて何のことか分からないと言う方は要注意です。今すぐに調べてみましょう!
いつまでも結婚の話をしない
真剣交際に進展すれば成婚まであと少しです。
数回デートをした後、ちょっとずつ結婚に向けた話をお相手としていかなければなりません。しかし、結婚に向けた話し合いと聞けば聞こえばいいですが、中には話しにくいことだってあります。
- 結婚式は行うのか?
- 貯金はあるのか?
- どこに住むのか?
- 仕事は継続するのか?
- 子供は欲しいのか?
などなど盛りだくさんです。
しかし、中にはお相手に嫌われたくないがために、自分の希望や考えを伝えられない方がいらっしゃいます。女性からの話を切り出してくるのを待っており、それに合わそうとしているのです。
あなたは大丈夫でしょうか?
話しにくい話題だからこそ、男性側から話を切り出すと、とても頼もしく見えます。
もちろん、お相手に聞くだけではなく、自身の考えも伝えつつお相手に話題を振ると、お相手も答えやすいです。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
頭では分かっていても、いざ自分のことになると見えないこともあります。お相手はそれについてわざわざ指摘してくることはなく、交際終了という形で見限られることがほとんどです。
デートの詳細をカウンセラーに伝え、第三者視点で見てもらうことで防げることもあります。もし、気になる方は一度LINEのやり取りなどを見てもらいましょう。
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