初対面の緊張しやすい場や、大勢の中であっても、2人きりなど様々なシチュエーションの中で誰とでも変わらない態度でいること、落ち着いてゆっくり話す印象は後々も頑張り過ぎない自分を表現しやすいです。
サークルの打ち上げや、合コンとは違うのですから妙に張り切った姿は見苦しいですし、第1印象から引いてしまう女子も多いでしょう。
話し始めのきっかけ作りは大切ですが、その後相手からの話を良く聞き、理解しようという姿勢を見せることが好印象に結びつきますので、相槌をうち聞き役に回ることを忘れないことです。
そして今までの経歴、趣味から好みを冷静に判断できると、アプローチの仕方やこれからの指針が見つかるでしょう。
どこか違和感を感じたなら、無理に過ごすこともなく相手からまた声が掛かったときに対応すれば良いでしょう。
初回の出会いだけで全て自分をさらけ出すのではなく、後から知ってもらっても良いのです。
まずは、フィーリングが合いそうという印象付け程度にしておくと、強引なイメージにはなりません。
自分自身も冷静に判断できる時間をもつことは必要です。