モテたいときに自慢話をする人がいます。きっと、凄いと思われて尊敬から好きと思ってもらいたいのだと思います。しかし、聞いている方にとっては苦痛。尊敬とは程遠い、面倒くさいという印象を持ってしまいます。長々と同じ話を繰り返されると「あなたの自慢話に付き合っている暇はないの」と言いたくなります。
周りは面白いと思って聞いていません。
モテたいなら、自慢話より失敗談を披露しましょう。他人の失敗談は滑稽で聞いていても面白いです。また、失敗談を話す飾らない姿勢が、周りの人に愉快で親しみやすい印象を与えます。その印象はただの好印象に留まらず、あなたを器の大きい人に映すことにも繋がります。
しかし、失敗談を話すとしても、ネガティブに下を向いて話してはいけません。自信は失わずにイキイキと失敗談を語りましょう。前向きの気持ちで失敗談を語る姿は、周りを明るく元気にします。
また、だらだらと失敗談を語ってもいけません。話が長いと周りへの配慮能力を疑われます。周りが笑っているからといってだらだら話してはいけません。短く1個の失敗談で充分です。出し過ぎは1つのインパクトを薄めていきます。
シンプルに面白く失敗談を語れる人間になりましょう。