こんにちは。篠藤です。
サムシング・ブルーでは、交際がスムースにいくように、男性のラインやメールの添削も行っております。
過去にご成婚された男性のお付き合いでこんな事例がありました。
交際から3か月も過ぎ、そろそろご成婚を決める時期の二人、しかしながらお休みが合わずになかなか話も進展しません。
そこで、果物狩りを兼ねてドライブデートを提案しました。長い時間二人でいられる、二人で共同作業が出来る、二人っきりなので込み入った話も出来るはずと。
ところが彼女との休みが合わず、休みも身内のお祝い事で忙しいご様子です。
彼からは「ドライブのプランは練り直しです。彼女からは身内のお祝い事で忙しいから、と。頻繁なラインも落ち着くまで遠慮しようかと。果物はないや残念って後でラインします」と連絡をいただきました。
ちょちょちょ、お待ちください。そんながっがりメールを送ったら、テンションもダダ下がりで交際も終了してしまいます。
早速、私が考えたメール文を彼女に送ってもらいました。
「いよいよ週末は妹さんの結婚式だね!当日は晴れるといいね!テルテル坊主でも作っとくよ(笑)また、今度逢った時に、話を聞かせて!
〇〇日はブドウ狩りの場所を探したんだけど、残念ながら今年は終わってしまったみたいです。来年は一緒に行こうね!
今回は代案で〇〇を見つけたんだけど、どうかな?〇〇ですごく良さそうだよ!一緒に行ってみない?」
ポイントは
1、彼女の身内は男性にとっても将来の身内です。家族の事は心から喜んだり、ご病気の時は心配しましょう。
2、残念なご報告の時は、サラッと事実だけを伝え、代案で挽回しましょう。
3、女性の期待度が大きいときは、「本当に僕も残念で仕方ないよ」と共感しましょう。
このあと、無事にドライブデートにこぎつけ、作戦通り二人の距離は縮まったようです。
これから一か月後、無事にプロポーズをご承諾いただき、ご成婚となりました。
すぐに交際が終了してしまう方は、女性の気持ちがわからずに、知らず知らずのうちに残念なラインやメールを送ってしまっているのかもしれません。
ご心配な方や一年以内にご結婚をお考えの方は、サムシング・ブルーにご相談くださいね。
0120-39-1150 サンキューいいご縁