デートで割り勘、みなさんどう思いますか？
これは賛否両論ある問題ですよね。
ある調査によると、世代によってもおごるか割り勘という認識には差があるようです。
今回は、デート代を割り勘にするのかしないのかという問題についてお話します。

初めに、誰が定めたわけでもありませんが、デート代は男性がおごるという習慣が根強くあります。
男性もケチな人だと思われたくもないでしょうし、大好きな女性になら少しはいい恰好をしておごってあげたいものです。

しかし、男性が女性に毎回無理におごる必要はないという大前提は覚えておきましょう。
たまには割り勘もあってもいいのではないでしょうか。
金額の低いものは払うようにしてもらう、特別な日にはおごってあげるなど自分の中である程度ルールを決めて、時には割り勘にしてもいいはずです。
特に学生同士であれば、お互い負担のないようにお付き合いをしたいものですよね。

女性でも男性が財布の中身が淋しいのに無理しておごってくれているとわかったら、申し訳ないと思うものです。
無理をするのではなく、「今日は給料日前だからちょっと苦しいから割り勘でもいい？」と気軽に話せるような仲が理想的です。

おごる、割り勘という問題はなかなか難しいところですが、
もしその問題に悩んでいるのであれば、女性にも相談してみましょう。
お金の話は、人それぞれの価値観で変わってくるので、二人の間で良い結論が出せたら、これからもより良い関係を築くことができるでしょう。