blog, useful

茨城で結婚できないをなくしたい
「しあわせ結婚相談所|サムシング・ブルー」です。

(海外駐在国際結婚、千葉、埼玉、群馬、東京の結婚相談も対応しています)

「夏、キタ---ッ!」

っというお天気のこの頃、いかがお過ごしでしょうか。こうも暑くなると仕事終わりにパーッと行きたくなりすよね。

美味しい料理とお酒・・・足りないのは・・・意中の彼・彼女。という代弁的にも言いつつ、イベント行事が多くなるこの季節が今年もやってきます。皆様、今年こそ、意中の方とご一緒に過ごせること願います。

・「でも、誘えなーーーーい(泣)」
・「僕から声かけるのは・・・ちょっとぉ。。。」
(内心:誘って来てくれるなら声かけるけど。)

なんて常套句が聞こえてきそうです。すみません、今回はそんな「今年こそは・・・」と思う方へとっておきの「誘える●●●」をお伝えしちゃいます。

■簡単!シンプル誰でもできます。

「ノー」を「イエス」に変える伝え方。これです。もっと言うと、結果を変える「お願いの仕方」がわかればいいわけですよね。

「そんなこと言っても、出来ないから困っているんです!」

そうですよね、大丈夫です、特別な勉強なんていりませんからご安心下さい。世の中普段から皆さんお願いだらけなわけです。気がついておりましたでしょうか。

では、やってみますね

・「コピーお願い!」
・「ランチいきませんか?」(同僚・取引先など)
・「ご連絡いただけませんか?」
・「〇〇時ではいかがでしょうか?」

仕事でみるとお願いばっかりですよね。そんな時に、

「いぃ、いや、断られるので・・・ぼ、ぼ、ぼくは、、、、、い、いえません。(泣)」

なんて臆病になっていないと思うのです。

でも、我が暮らし、人生のポイント的な場面になると・・・

・「デートして下さい」
・「結婚して下さい」
・「お付き合いして下さい」
・「付き合ってください」

この勝負どころではシドロモドロ状態になり、言葉を選ばずにストレート勝負で玉砕とかね、たまには上手くいくこともありますが、よくある場面ではないでしょうか。

この様なことが起きず、上手くいく確率が数段にあがるのであれば、あなたはアクションはおこしますか?起こしませんか?

■思ったことを、そまま伝えない

例えば「デートして欲しいなぁ」、「食事に誘って話がしたいなぁ」と頭で思いました。あなたは結果的に「デートがしたい」という目的願望が芽生えました。

もしくは「また、会いたい」、「お付き合いしたい」もあるでしょう。でもこのまま行動して玉砕するのですから、ちょっと我慢ですよ。次に起こすアクションが大事。それは、頭のなかで「ちょっとだけ考えてみる」というアクション。

【例】:同僚だけど友達未満で、仕事以外は交流なしの関係なら
いつもどおり普段の何気ない会話がある思います。ここで情報収集として発言に意識をむける。駄目なパターンは:情報収集だからと言って質問攻めにする。極端すぎる。怖いですよ。

次に、
「あ、デートに誘いたい」と思ったとして、また、仮にそのことを伝えたとして「相手がどう思うか?」を想像して会話中に情報収集をするのです。

男:「あ、デートに誘いたい」

女:「興味ないヒト、時間を共有したくない」、「初めてモノが好き」、「イタリアンがすき」。

この様な情報が得られていました。何気ない会話でも十分に「お願い」を叶えれるネタはでてきました。お分かりなりますでしょうか。プラスここも知っておいて欲しいポイント。男子諸君ご安心下さい。

そもそもスタートする前から女性には、「ほぼ、シャットアウトされている」という事実。「興味ないヒト」だからあなたとは何気ない会話なのです。要するに「自分には害がない」という生命の安全圏と識別されている「知り合い以上友達未満の距離」なわけです。だからショックを受ける必要が全くないということです。少し余裕が持てましたか?

また、何気ない会話を出来るだけの関係を築けているということも忘れてはいけません。これが相手にリーチする隠れた最大のメリットです。

さて、わかりうる相手の基本的情報(価値観)が手に入っているわけです。そして結果的に、あなたが求めていることが「達成」できればいいわけです。その達成したい結果はなんでしょうか。

そう「デート」です。

blog, useful

どんなカタチでもいいからその女性と時間を共にしたいという欲求をみたすことが「最大の目的達成」なのです。そのための次の作業を紹介します。それは「伝える」という作業です。

では、何気ない会話から、2つの情報を女性が言いました。相手の基本情報をご利用させて戴きます。価値観情報は2つです。

・「新しものが好き」
・「イタリアンがすき」

であれば、デートに誘う時の「伝え方」はこの一言です。

男:「この前、驚くほど旨いパスタの店見つけたんだよ、今度行かない?」
(内心:ぼくと一緒に)

「デートしてください、僕と」

成功率が高そうなのはどちらでしょうか。言うなれば、より良い「伝え方」を選んで下さいということです。ココカラ先の展開や細かいことを知りたい方はフリーダイヤルでお問合せ下さい。面談して詳しくお伝えします。(有料ですけどね♫)

そして「イエス」をもらった場合、今まで誘えなかった、モテなかった、付き合えなかった男はここで勘違いをします。氣持ちは判ります。いままで「ノー」の連発であれば舞い上がり「好きになってくれた」と勝手に思い込んでしまうことは否めません。

ここで一言「慌てなさんな」です。

相手も少なからずあなたを知りたいからデートしたいと思ったことをお忘れなさらずに。相手が合って初めて成立する男女の物語です、ここでせっついてしまっては実り始めたキッカケという芽を踏みしめたと同じです。

目的の達成は、「ノー」を「イエス」に変える作業です。その目的は「デートの時間を確保する」、「また会いえる約束を獲得する(キッカケをつくる)」=2人時間の共有を作らない限り始まりません。合コンや食事会、お見合いの場合でも活かせるますよね。

会社の場合だと、こういうこともあるかもしれません。「じゃぁ、友達のAとBも一緒に誘ってみるよ」パターン半分逃げの場合もある成功率50%です。その場合は「財布の心配するな」的な一言添えも効果的。目的はその特定の人と時間を共有してお互いを知ることの時間を確保するためだからです。ここでケチることの損得勘定が働くなら、やめたほうがいいでしょう。良いことはありません。(魅力低下、甲斐性がないとイメージがつきます。)

■まとめ

1:思ったことをすぐに伝えない
2:相手の情報を聞くじゃなく「聴く」
3:相手のメリットを情報から一致させ、お願いする「伝え方」を作る

さてこの伝え方を真似あげて、結婚を目指す婚活中の方、意中の彼彼女を探しているフリーの方2015年のサマーシーズンを楽しんで過ごして欲しいです。

サムシング・ブルーではちょっとでも「結婚相談所の婚活が気になる」、「婚活はじめての方、婚活中だけど出会えない方のために、婚活体験プランもご用意しています。気になる方は画像をクリックして下さいね。

 

http://someblue.jp/?p=27blog, useful