「結婚」と考えた時に、結婚とはなんだろう?
夫婦とはなんだろうと考えることはありませんか?
夫婦でいることの幸せって何だろう?と考えたとき。
結婚して夫婦になるということは、人生のパートナー。
そして一生付き合う関係になり
互いの人生を背負うことになりますよね。
ちょっと重荷では?と考える方もいらっしゃるとは思いますが、
二人でいるからこそ体験できるうれしい感動、
楽しい出来事がたくさんあるでしょう。
その反面、辛さ、悲しいこともあるかもしれません。
パートナーがいることでストレスを感じることもあり
一人のほうが気楽だなと思ってしまう時もあるかもしれません。
でも、そういったさまざまな出来事や思いを
夫婦で共有する経験ができるのが、
結婚して夫婦になることの良さではないでしょうか。
パートナーがいるからこそ感じられる幸せや、
好きな人と暮らしをともにすることで得られる新鮮な感動に
満ちあふれているのが、結婚生活の素晴らしさです。
例にあげると嬉しさ楽しさを共有できたり、
直ぐに相談できる相手がいてくれる。
夫婦であることの幸せのひとつが、そこにあると思います。
☆夫婦って似てくるわよね、ってよく聞きませんか?
月日を重ね一緒に生活をすることで、
お互いに成長しあえるのも結婚の良さです。
そのとき大切なことは、お互いの違いを認めあうことです。
性別も性格、価値観も異なる同士が結ばれること、
そこを無理に共有しようとするのではなく受け入れよう、
理解しようとするのが結婚ではないでしょうか。
お互いの違いを認め合い、そんな毎日の生活が「楽しい」と感じられたらいいですよね?
よく「彼とは趣味が合わない」価値観があわなすぎるなんて言いますけれど、
趣味が合わなくたっていいですし、価値観も人それぞれが違うのが当たり前です。
そういう時こそ互いが自分とは違う部分の価値観を認め合い、
尊重することが大切になってくるかと思います。
勿論、同じ趣味でいっしょに盛り上がるのも楽しいですが、
違うことを知るのもいいものです。
「そういう考え方があるのか」と勉強にもなるし、
いままで知らなかった知識や価値観に触れることができます。
そうした積み重ねにより、夫婦にしかわからない貴重な価値観が育まれていくのではないでしょうか?
これは夫婦に関係なく人として忘れてはならないことですが、
夫婦間であっても互いを思いやる気持ちを忘れないことが大切だと思います。
相手を思いやる気持ちは、いつどんな時も忘れてはならないと思います。
まして人と一緒に生活をするということは自分だけを軸に考えていてはなりません。
こうしたら、喜ぶかな?相手の立場に立って考えたらどうなのかな?など、
自分本位ではなく相手を常に思いやる気持ちを持って生活をすることが大切だと思います。
夫婦は互いを思いやり寄り添って歩んでいくものではないでしょうか?
その思いやりが20年、30年と続き仲良い素敵な夫婦を築きあげることが出来るのではないでしょうか?
さまざまな経験を二人で乗り越えて、同じ方向を向いて生きていくうちに、
その夫婦にしかわからない何か育まれていくのでしょう。
それが夫婦だけの「世界にただひとつの幸福」なのかもしれませんね。
生涯のパートナーと新しい発見、感動、未知の世界への扉が、いま開かれようとしている。
そんなふうに考えると、結婚相手探しの考え方も変わってくるかもしれません。
いかがでしたでしょうか?
貴方も新しい人生の一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?