晴れて真剣交際に至ったパートナーとは、これから結婚に向かって距離感をグッと縮めていこう!と、意気込むものですが、意外にも距離感の縮め方で悩む男性は多いです。
原因の一つとして、男性は異性に対して気持ちが一気に上がる傾向にあるのですが、一方で女性は徐々に気持ちが上がる傾向にあります。そのため、いかに真剣交際中といえど、初めのうちはお互いの気持ちにギャップがあることが多いです。
そのままの状態で無理に距離を縮めようとすると、女性の気持ちが男性に追いつかず困惑する場合があるので、注意が必要です。
それでは、どの様な順番で距離を縮めていくのが良いのでしょうか?今回は、そんな悩める男性のために書いて行きますので、参考にして下さい。
ステップ1:とにかく会う頻度を増やす
当たり前ですが、会って話さないことにはどんな関係であれ距離感は縮まっていきません。まずは、とにかく会う頻度を増やすことを意識しましょう。
プレ交際中と異なる点として、お相手にはあなた以外に会う予定の男性はいないと言うことです。
プレ交際中は複数人の男性とお付き合いすることが認められていますが、真剣交際に進むと規定により禁止されます。そのため、お相手はプレ交際中の時ほど忙しくはないはずなので、週末にあなたとデートができる確率は高くなります。
時間が許す限りは週末お相手と会うことを心がけましょう。
ステップ2:敬語をやめる
真剣交際中の男女は恋人同士と言っても良い関係性にあります。その様な男女がいつまでも敬語で話していると距離感はいつまで経っても縮まりませんので、真剣交際になったタイミングで敬語をやめる努力をしていきましょう。
その際、突然くだけた口調にするのではなく、お互いに敬語はやめませんか?と、お相手の考えも考慮した上で提案しましょう。
合わせてお互いの呼び方も〜さんから、あだ名や下の名前で呼び合うのも良いと思います。
初めは慣れないかもしれませんが、それも少しの間だけです。敬語をやめるだけで驚くほど距離感が縮まりますので、真剣交際1〜2回目までには必ず実行しましょう。
ステップ3:手を繋ぐ
交際中の男女なので手を繋ぐことは自然なことですが、カウンセラーなどからプレ交際中お相手に手を出さない様に言われているのもあって、なかなか踏み出せない方も多いでしょう。
もちろん直接お相手に触れるのですから、拒否されたらどうしよう….などと、不安に思うのも無理はありません。誰だってお付き合いする女性と初めて手を繋ぐときは、それなりの勇気が必要です。
しかし、ステップ2までをクリアしている方ならば、大きな問題はありません。ディナー後の帰り道などに手を繋ぎませんか?と声をかけるだけで良いでしょう。ほとんどの場合において拒否はされないはずです。
どうしても勇気を出せず声をかけることができない場合は、カウンセラーに相談することをオススメします。カウンセラー同士が事前にコミュニケーションを取り、あなたが手を繋ぐお誘いをすることを事前にお相手にお伝えておき、了解を得ておくことで、お誘いしやすくします。
真剣交際2〜3回目までには手を繋ぎたいところですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
まだ敬語で話し合っている仲にも関わらず、距離を縮めていくのはそう簡単ではないかもしれません。
しかし、段階を踏んで少しずつ距離感を縮めていくことはそう難しくありません。しっかりと目的意識を持ってデートを重ねていきましょう。
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