useful

合コンやキャバクラで自慢話を披露している人を見たことはありませんか。
昔取った杵柄を毎回語る人はいませんか。

みなさんは、自慢話をする人をみてどのような印象をお持ちになるでしょうか。
「かっこいい。凄い」最初は、そんな印象を持つかもしれませんね。
しかし、同じ話を何度も聞いたり、長々と語られたらどう感じるでしょうか。

「うんざり。自分ことばっかり」と自己承認欲が強くて面倒くさい人というような印象になってはきませんか。
自慢話を聞いて楽しんでいるのは本人だけで、周りの人は面白いとは感じていません。
ここから、自慢話ばかりする人は他人のことを考えられない自己中心的な人だということがわかります。

自信がある人は、自慢話はしません。
自分に自信のない人が自慢話をして虚勢を張るのです。
本当に一流の人は、虚勢を張らず等身大でいても他を圧倒します。

また、モテる人は相手を立てます。目上の人を立てるのは当たり前ですが、目下や立場が違う人に対しても威張ることなく平等に接することができたり、腰が低いのです。

人は誰でも承認欲求があるので、認めてくれた人を「いい人だ」と認識します。

もし、あなたがモテたいのであれば、日々の言動、立ち振る舞いを見直し、人に対する態度も気を付けてみましょう。

きっと、素敵な人間になっていくでしょう。